蕁麻疹は未だ治らず。それどころか発疹が増えている?いや〜〜(涙)。


買物の途中でふらりと寄ったゲームセンターで、リラックマの「フラッシュストラップ」*1発見、そして散財。店員さんが途中から付きっきりでアドバイスしてくれましたが、テクニックどうこうよりまずアーム自体が弱過ぎ。それでも1回は箱の隙間に上手く挟まって持ち上げたのですが、移動中に落下……。さすがに気の毒だと思ったのか、その後は転がせば1発で落ちる高さにまで箱を積んでくれました。ありがとう、お兄さん。


昨夜から読み始めている『ε(イプシロン)に誓って』(森博嗣)はバスジャックものでドキドキ。現実世界では起こってはならないことだけれど、フィクションとして読む分にはとても興味深い題材。惜しむらくは、バスに乗っているのが某萌絵嬢ではないことか。本当に惜しい。

*1:ソーラー電池内臓で、光に反応して点滅します。

頼まれたのを嫌と言えず、12時間労働。途中、約2時間の休憩はあったものの、帰宅後はフラフラでまったく使い物になりませんでした。以前はこれくらいなんでもなかったのに、あぁ、情けない。


働き過ぎのせいか、原因不明の発疹が右腕にだけポツポツと。手首、肘と肘の裏側、二の腕にも出来て痒いこと極まりないです。蕁麻疹にしては部分的すぎるような気がするのですが、何でしょうね、コレ。

トーマ駅長の近況が知りたくて手に取った『MORI LOG ACADEMY (1)』(森博嗣)。冒頭から登場している犬(シェルティ)がトーマではなく、パスカルという子犬になっていてビックリ。慌ててWEBを検索してみたら、昨年春、世界で最も高いところにある駅へご栄転されていたそうです…(涙)「MORI Hiroshi's Floating Factory」<機関車製作部>


シャンプーされて「フサコフサーラ」と呼ばれていた彼は、森氏のエッセイとWEB日記でしか知りませんでしたが、とても利口そうで大好きでした。どうぞ安らかに…。

半ば覚悟はしていたのですが、職場のMさんがいよいよ退職を決めてしまいました。春から恐ろしく忙しくなったのに、改善されないどころか悪化する一方の労働環境に嫌気がさしたのでしょう。


一緒に働けるのは夏まで。ショックでしばらく立ち直れません……。

妹(その1)が髪を染めてきました。これまで金髪やメッシュなど、およそ一般的とは思えない髪の色は何回か見たことがあるのですが、今回はオレンジ。光の加減ではピンクにも見えます。


当然父の人はご立腹で、母の人や私に八つ当たり。「どうしてあんな髪にするのを許すんだ?」と言われても、普通に買物に出かけて勝手に染めてくるんだもん、何も言えないじゃん……。


少し前にテレビで見た小柳ルミ子の髪色に似ているので、しばらく彼女は「ルミコ」と呼ぶつもりです。

季節は春を通り越して梅雨へとまっしぐら。蒸し暑くて既に息苦しい今日この頃です。


今月は私→母→妹(その1)と、順繰りに風邪をひいていました。母の人が一番症状が重く、ほぼ1週間寝たきりでげっそり。今は妹(その2)が咳をしていて少々危険。


隣に犬(を飼っている人)が越してきました。慣れない環境のせいか、朝も夜も吠えっぱなし。家犬なのでまだ顔も見ていませんが、ミニチュアダックスらしいです。


読了本メモが溜まる一方。そろそろまとめないとね。

六の宮の姫君』(北村薫読了。円紫さんシリーズ第四弾。主人公「私」が芥川龍之介についての卒論を書く、というお話だったので、終始、芥川の作品や行動についての考察。芥川芥川芥川と夢にまで見そう。


しかし、本作読了後、真っ先に読んでみたいと思ったのは芥川の「六の宮の姫君」ではなく、菊池寛の「真珠夫人(笑)ドラマのブームはとうの昔に過ぎ去っているので、今こそ手をつけるべきか。